はこぶね便の使命
一、福音を目的とした発送物のコストを削減すること
一、キリスト教会が多くの情報を共有すること
信じた者の群れは、心と思いを一つにして、
だれひとりその持ち物を自分のものと言わず、
すべてを共有にしていた。
-使徒の働き4:32-
2012年9月、同封発送サービス「はこぶね便」はスタートしました。はこぶね便発行のきっかけとなったのは、ある宣教団体の発送コストについて状況を伺った事です。その後、他の多くの方からもお話を伺いました。
実際に教会へ送りたい印刷物が多くあること、しかし、発送コスト・作業の手間などが負担になること、教会によって届く情報量に差があることを知り、何か出来る事はないだろうかと考えたのです。
この「はこぶね便」というサービスは、プロテスタントのキリスト教会を中心とした約8000箇所(2021年1月現在)の配送先に複数の印刷物を同封して発送します。イメージは「乗り合い」です。今までの発送がタクシーと考えると「はこぶね便」はつまり、バスです。
同じ目的地に行くのであれば「はこぶね便」に乗り合うことで発送費が削減でき、予算が有効活用される。福音がさらに広がっていくことの助けになると信じています。
もちろん同じ予算で10倍の教会に情報が送れたり、年に一回だけ送っていたものを5回6回と送る事も可能です。
ぜひ、キリスト教会へのPR・案内・告知などにご利用下さい。