はこぶね便とは?

はこぶね便?

はこぶね便は全国のキリスト教会に1通10〜15円で印刷物を送れるサービスです。

通常、独自で手紙を出すと発送費は84円~。
8,000件の教会に手紙を出そうとすると672,000
できるだけ多くの教会に送りたいけれど…

はこぶね便のサービスは、一つの封筒に皆で一緒に入れることによって、
発送費を大幅にカットし1通最安10円で送る事が出来るのです。
つまり、672,000円が88,000円に!

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発送までの流れ

1.印刷物を用意

  • 申し込みフォームよりお申し込みください
  • 発送したい印刷物を下記リンクの印刷物納入先に納入して下さい
  • お客様の作業はこれで完了です!

2.封入

  • 全国からお預かりした印刷物を一部ずつ一つの封筒に封入します
  • はこぶね便の作業は社会福祉施設の作業所に依頼しています

3.エリア分け

  • 各教会の宛名シールを貼りエリアごとに分けます

4.発送

  • ヤマト運輸のクロネコDM便を利用して発送します
     クロネコDM便は追跡が可能で、安価なポスト投函での発送方法です。

5.到着

  • 翌々日以降全国のキリスト教会に届きます

はこぶね便の使命

一、福音を目的とした発送物のコストを削減すること
一、キリスト教会が多くの情報を共有すること

信じた者の群れは、心と思いを一つにして、
だれひとりその持ち物を自分のものと言わず、
すべてを共有にしていた。
-使徒の働き4:32-

 

2012年9月、同封発送サービス「はこぶね便」はスタートしました。はこぶね便発行のきっかけとなったのは、ある宣教団体の発送コストについて状況を伺った事です。その後、他の多くの方からもお話を伺いました。
実際に教会へ送りたい印刷物が多くあること、しかし、発送コスト・作業の手間などが負担になること、教会によって届く情報量に差があることを知り、何か出来る事はないだろうかと考えたのです。

この「はこぶね便」というサービスは、プロテスタントのキリスト教会を中心とした約8000箇所(2021年1月現在)の配送先に複数の印刷物を同封して発送します。イメージは「乗り合い」です。今までの発送がタクシーと考えると「はこぶね便」はつまり、バスです。

同じ目的地に行くのであれば「はこぶね便」に乗り合うことで発送費が削減でき、予算が有効活用される。福音がさらに広がっていくことの助けになると信じています。
もちろん同じ予算で10倍の教会に情報が送れたり、年に一回だけ送っていたものを5回6回と送る事も可能です。

ぜひ、キリスト教会へのPR・案内・告知などにご利用下さい。